盗聴や盗撮といえば過去はスパイ映画やドラマの世界、一般の方には無縁なアンダーグラウンドなものだと思われていた時代から、東京の秋葉原や大阪の日本橋の電気街で簡単に手に入る時代を経て、インターネットの普及により今では誰でも気軽に入手出来る時代になりました。その数、なんと40万個に及ぶ勢いで売れているとも言われています。こんなに出回っているのですから、あなたの身近に盗聴器や盗撮器が潜んでいても何らおかしくはありませんね。
それでは盗聴をする側はどんな人物なのでしょう?
家人の誰か、配偶者、元配偶者、隣人、恋人、元恋人、企業、第三者などそれはマチマチですが、どんな相手でも自らのプライバシーを覗かれるのは悪質ですし嫌なものです。
しかし、ここ日本で「盗聴行為」そのものは、実は罪にはならないから不思議なものです。ですが、盗聴をしてその内容を他人に知らせた場合は『通信法違反』になったり、以下のような法に触れる事になってしまうのです。
『電気通信事業法』『ストーカー行為規制法案』『住居侵入罪』『器物損壊罪』など
つまり「盗聴行為」自体は罪に問われなくとも「盗聴器を仕掛ける」ことを罪に問われる事になると言うことですね。
自分だけしか知らない事が他人に漏れている
昨日の話を既に誰かが知っている
怪しい車が自宅周辺に停まる
常に誰かに見られている気がする
どこか部屋の様子が変わった気がする 等々
不安を感じたらその不安はいつまでも拭いきれません。放っておけば重大な事件事故に巻き込まれる可能性も否めません。盗聴・盗撮発見業務は、それを未然に防ぐ為でもあるのです。
当社では年々増加するあらゆる盗聴器・盗撮器も見逃さず、また研究も怠らず常に時代をリードした盗聴発見業務に従事していますので不審・不安を感じたらまずはご遠慮なくご相談下さい!
注意!
盗聴盗撮発見についてのご相談電話は対象となる建物から離れた場所よりご連絡下さい。